競馬格言検証 – 長距離の逃げ馬、短距離の差し馬
競馬格言に、「長距離の逃げ馬、短距離の差し馬」というのがある。
ググってみると、2つの意味が見つかった。
1つ目は、「長距離レースでは、道中スローペースになることが多く、必然的に逃げ、先行馬が有利になる。逆に、短距離レースでは、ハイペースになりやすく、差し、追い込み馬が有利になる。」というもので、
長距離レースでは、逃げ馬が勝ちやすく、短距離レースでは、差し馬が勝ちやすい ということらしい。
2つ目は、「長距離では道中がスローペースになることも多く、穴の逃げ馬がそのまま逃げ切ってしまうことがある。反対に、短距離ではハイペースになりがちで、人気の逃げ馬や先行馬がバテてしまって、穴の差し馬が飛んで来ることがある。」というもので、
長距離レースでは、逃げ馬が勝つことがある(確率低い)、短距離レースでは、差し馬が勝つことがある(確率低い) ということらしい。
長距離レースでは、逃げ馬が勝ちやすいのか?勝ちにくいのか?
短距離レースでは、差し馬が勝ちやすいのか?勝ちにくいのか?
両者意味が食い違っている気がするので、競馬データを分析して、確かめてみたいと思う。
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